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Jリーグが計214.85キロの食品を寄付! ルヴァン決勝で「フードドライブ」実施

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ヤマザキビスケット株式会社の飯島茂彰社長、Jリーグの村井満チェアマンも参加

 Jリーグ社会連携室は2日、ルヴァンカップ決勝戦で実施していた「Jリーグフードドライブ」で、来場者から1864個・合計214.85kgの食品が集まったと発表した。試合会場の埼玉県と、決勝戦を戦った名古屋グランパスとセレッソ大阪のホームタウンに寄付したという。

 フードドライブは家庭で余っている食品を集め、食品を必要とする人に寄付する活動。10月30日にルヴァン杯決勝戦が行われた埼玉スタジアム2〇〇2で、試合前に実施していた。

 今回の活動はJリーグ・クラブに加えて、ルヴァン杯パートナーのヤマザキビスケット株式会社と環境省、埼玉県も参画。社会課題などに地域、企業、Jリーグ・クラブなど3者以上が協働するプロジェクト「シャレン!」(社会連携)の枠組みで行われていた。

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