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メッシがハムストリングと膝の負傷でライプツィヒ戦欠場…復帰は代表戦明けか

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パリSGのFWリオネル・メッシ

 パリSGのFWリオネル・メッシが負傷によりライプツィヒ戦を欠場する。

 週末に行われたリール戦で前半のみで途中交代したメッシ。試合後にマウリシオ・ポチェッティーノ監督は大事を取って同選手をベンチに下げたと話しており、3日に予定されるチャンピオンズリーグのライプツィヒ戦でプレーできるか不透明な状況が続いていた。

 そして2日、パリSGは公式ウェブサイトでアルゼンチン代表FWについて「レオ・メッシは左脚のハムストリングの違和感と打撲に伴う膝の痛みを抱えている」と発表。これにより、同選手はドイツ遠征のメンバーから外れている。

 また、2日のプレスカンファレンスで同選手の状態を問われたポチェッティーノ監督は「順調に回復し、彼がすぐにチームに合流できることを願っている。これが私に言えるすべてだ」と言及するにとどめた。

 なお、現段階でメッシの負傷の程度や離脱期間は不明。それでも、今週末のボルドー戦に欠場することは濃厚で、11月のインターナショナルブレイク中のアルゼンチン代表への招集も見送られる可能性がある。そのため、復帰は早くとも20日のナント戦以降になることが期待される。

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