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ドーハ組から激励受けた森保監督「全員応援している。思い切って仕事をしてくれと伝えられた」

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武田氏が企画して激励会が行われた

 ドーハの悲劇をともに味わった戦友から激励を受けた――。4日にカタールW杯アジア最終予選2試合に臨む日本代表を発表した森保一監督は、「ドーハ組は全員応援している。思い切って仕事をしてくれと伝えられた」ことを明かした。

 1日夜にラモス瑠偉氏が自身のインスタグラム(@ruyramos10official)を更新。横浜FC三浦知良、武田修宏氏とともに森保監督と齊藤俊秀コーチを激励したことを伝えており、「久しぶりに集まって森保に叱咤激励しました。森保ジャパンでみんなでワールドカップに行くぞ 最高の時間になりました」とコメントしていた。

 激励会は武田氏が企画し、肉料理を囲みながら、日本サッカーへの熱い思いを語り合ったという。

 森保監督は「日本代表の厳しい戦いはもちろん分かっているけど、オーストラリア戦で選手たちが見せた選手たちのポテンシャル、力は間違いなく素晴らしいものがあるので、自信を持って残りの試合に臨んでくれと。皆がW杯に行けると信じて、一緒に戦うということを言ってもらった」と振り返った。

 日本代表は11月シリーズでベトナム、オマーンとのアウェー2連戦を戦う。

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