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個人技で相手2人を無力化…古橋亨梧がEL連発弾で公式戦17試合11ゴール目!!

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FW古橋亨梧が先制ゴールを記録

[11.4 ELグループG第4節 フェレンツバーロシ2-3セルティック]

 セルティックのFW古橋亨梧が4日、敵地でのUEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループG第4節フェレンツバーロシ戦(○3-2)で先制ゴールを挙げた。

 3トップの中央で先発出場した古橋は開始早々の前半3分、FWリエル・アバダからのパスをPA内中央で受けると、2人の相手に対応されたが、右足の深い切り返しで1人目を翻弄。左足のシュートで2人目の股を抜き、見事にネットを揺らした。

 古橋は10月19日にホームで行われた第3節フェレンツバーロシ戦(○2-0)に続き、大会2戦連発となる2得点目。公式戦では加入後17試合目で11ゴールとした。

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