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JFL青森の35歳FW萬代宏樹が今季で引退…仙台、磐田、鳥栖、山形などでもプレー

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年代別日本代表時代のFW萬代宏樹

 ラインメール青森FC(JFL)は6日、FW萬代宏樹(35)が今季限りで現役を引退することを発表した。

 宮城県出身の萬代は福島東高から2004年に地元ベガルタ仙台に加入。その後、ジュビロ磐田、サガン鳥栖、ザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)、モンテディオ山形、水戸ホーリーホック、AC長野パルセイロとJリーグの複数クラブを渡り歩き、2019年からラインメール青森FCに所属していた。

 加入初年度はリーグ戦30試合の出場で12ゴールを記録。今季はここまで12試合に出場していた。

 なお、本人のコメントは後日改めて発表するという。

以下、クラブ発表プロフィール

●FW萬代宏樹
(ばんだい・ひろき)
■生年月日
1986年2月19日(35歳)
■出身地
宮城県
■身長/体重
184cm/78kg
■経歴
福島東高-仙台-磐田-鳥栖-草津-鳥栖-山形-水戸-長野-水戸-長野-ラインメール青森FC

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