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ベイルやアザールの名も…レアル、6選手の売却を検討か

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FWエデン・アザールとFWガレス・ベイル

 レアル・マドリーは来夏にスター選手を獲得するため、選手の売却を検討しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。

 パリSGのFWキリアン・ムバッペドルトムントのFWアーリング・ハーランドに興味を示すレアル。さらに、FWビニシウス・ジュニオールとの契約延長を目論んでおり、資金が必要となっている。

 そこでクラブは6選手の売却を検討しており、売却候補としてFWガレス・ベイル、FWエデン・アザール、DFマルセロ、MFイスコ、FWルカ・ヨビッチ、DFヘスス・バジェホの名前が挙がっているようだ。

 彼らの年俸はベイルとアザールが1500万ユーロ(約19億7000万円)、マルセロとイスコが800万ユーロ(約10億5000万円)、ヨビッチが500万ユーロ(約6億6000万円)、バジェホが300万ユーロ(約3億9000万円)。

 6選手の年俸の総額は税抜き5400万ユーロ(約71億円)、税込みだと1億800万ユーロ(約142億円)となり、給与カットだけでも多額の資金を手にすることができるという。ベイルやマルセロ、イスコは契約最終年を迎えており、今季限りでチームを離れる可能性が高いようだが果たして…。

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