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FC東京・長谷川前監督への発言で大炎上…都民ファーストの会・筒井氏が謝罪

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FC東京の指揮官を辞任した長谷川健太

 都民ファーストの会・都政改革委員(品川区担当)の筒井ようすけ氏が9日、自身のツイッター(@tsutsuiyousuke)を更新し、FC東京長谷川健太前監督に対する発言を謝罪した。

 FC東京は6日に敵地で行われたJ1第35節・横浜F・マリノス戦(●0-8)でFW前田大然にハットトリックを許すなど、クラブ史上ワーストの8失点で大敗。この試合を終えて14勝7分14敗(勝ち点49)で9位に位置する中、翌7日に長谷川前監督の辞任が発表された。

 筒井氏は同日、辞任を伝えるクラブリリースに反応する形で「横浜と対戦して、プロサッカーではあり得ない、8-0、というスコアで大敗したので、当然と言えば当然。首都チームにふさわしく優勝争いに絡めるべく、次期監督に期待したい。あと中盤の補強も」と言及。このツイートにユーザーからの批判が殺到していた。

 これを受けて筒井氏は9日に「長谷川監督の2019年の優勝争いで2位、2020年のルヴァン杯優勝などのご功績は存じており、これに感謝申し上げます。今回の結果を受け指揮官としてのご決断かと思います。次の舞台でのご活躍を祈念申し上げます」と長谷川氏への敬意を強調。「私の言葉足らずの拙い表現により、不快に思われた方々に対し、お詫び申し上げます」と謝罪した。

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