相手の顔面に乱暴な行為…Jリーグが清水DFヴァウドの処分内容を発表
Jリーグは9日、J1第35節・清水エスパルス対北海道コンサドーレ札幌(2-2)の試合で起きた行為について、清水DFヴァウドに1試合の出場停止処分を科すことを発表した。出場停止の対象試合は、20日にホームで行われる第36節・サンフレッチェ広島戦となる。
ヴァウドは6日に本拠地で開催された札幌戦で、後半アディショナルタイム1分に一発退場。ボールに関係のないところで札幌FWミラン・トゥチッチの顔面を叩いていたとして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるチェックを経てレッドカードを提示された。
Jリーグは「(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手のボールとは関係の無いところで相手競技者の顔面を右腕で打った行為は、『乱暴な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明している。
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ヴァウドは6日に本拠地で開催された札幌戦で、後半アディショナルタイム1分に一発退場。ボールに関係のないところで札幌FWミラン・トゥチッチの顔面を叩いていたとして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるチェックを経てレッドカードを提示された。
Jリーグは「(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手のボールとは関係の無いところで相手競技者の顔面を右腕で打った行為は、『乱暴な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明している。
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