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矢板中央は終盤に藤野和哉が決勝弾! 佐野日大との接戦を制し、栃木5連覇で選手権へ

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 第100回全国高校サッカー選手権の栃木県予選は13日に決勝を開催した。矢板中央高佐野日大高の対戦は、矢板中央が1-0で勝利。県5連覇を達成し、12度目の選手権出場を決めた。

 前半はスコアレスで折り返した両者。後半に入っても拮抗状態は崩れない。しかし、後半39分にスコアが動く。矢板中央はFW藤野和哉(3年)が混戦を押し込み、待望の先制点。そのまま守り切り、1-0で勝利を手にした。

 矢板中央は17年からの県5連覇を達成。最多となる12度目の全国切符を掴んだ。

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