両チームともにロングスロー策…的中したのは高松商! 與田拓海の決勝点で大手前高松を下し、4年ぶりの香川制覇
第100回全国高校サッカー選手権の香川県予選は13日に決勝を開催した。高松商高と大手前高松高の対戦は、高松商が1-0で勝利。4年ぶり24度目の選手権出場となった。
互いにロングスローを武器に攻撃を仕掛けると、その策が的中したのは高松商。前半33分、右サイドからロングスローが飛ぶと、ニアサイドで逸らし、最後はMF與田 拓海(3年)がゴール前で押し込んだ。
前半を1-0で折り返すと、高松商は後半40分も守り切る。そのまま試合を締め、4年ぶりの全国切符を獲得した。
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互いにロングスローを武器に攻撃を仕掛けると、その策が的中したのは高松商。前半33分、右サイドからロングスローが飛ぶと、ニアサイドで逸らし、最後はMF與田 拓海(3年)がゴール前で押し込んだ。
前半を1-0で折り返すと、高松商は後半40分も守り切る。そのまま試合を締め、4年ぶりの全国切符を獲得した。
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