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尚志、瀬戸内、関東一、中津東、米子北、矢板中央、抽選会後のコメント

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広島の実力派・瀬戸内高は注目校・尚志高と初戦を戦う

 12月28日に開幕する第100回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が15日、都内で行われた。各代表校は昨年度に続き、リモートで参加。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに答えた。

以下、Bブロック(トーナメント番号19~24)の6チーム選手コメント

[1回戦]
尚志高(福島) vs 瀬戸内高(広島)
尚志高MF松本勇斗主将
「相手は上手さやスピードはありますが、自分たちらしいサッカーで勝ちたい。パスを繋ぐサッカーで勝てるように頑張ります。目標である全国制覇できるように、一戦一戦勝てるように頑張ります」

瀬戸内高FW梁俊虎主将
「尚志は全国でも強豪校。楽しみですが、本気で勝ちに行けるように頑張りたい。一生懸命戦う姿と感動を与えられるようなプレーがしたい。100回という記念大会に出場できる喜びや感謝の気持ちを持って、先輩たちの3位(97回大会)を超えて全国優勝できるように頑張りたい」

[1回戦]
関東一高(東京B) vs 中津東高(大分)
関東一高DF池田健人主将
「新国立競技場でサッカーが出来ることを嬉しく思います。中津東は最後まで諦めず粘り強く戦ってくる印象。今年の関東一は人とボールを動かしながらサッカーをするチーム。多彩なフォーメーションを使って人とボールを動かして、ゴールを量産したい。関東一は2回戦の壁を越えられていない。まずはそこを超えて、そこから勢いに乗って、勝ち進んでいきたい」

中津東DF村本輝主将
「新しい国立競技場という素晴らしい環境でプレーできることを喜びに感じています。関東一さんは前への推進力がある印象。今年は最後まで粘り強い守備で個人技のあるプレーをするのが特長のチーム。ここまで来れたのはたくさんの支えがあったおかげ。感動を与えられるように、まずは初戦突破できるように頑張りたい」

[2回戦]
米子北高(鳥取) vs 矢板中央高(栃木)
米子北高DF鈴木慎之介主将
「お互い堅守速攻を武器にしているので我慢比べになると思う。今年のチームは前線を中心に技術のある選手が多く、得点力が高いチーム。米子北らしい堅守速攻を武器に、最後まで走り抜きたい。大会が開催されることに感謝し、全国優勝を達成できるように頑張りたい」

矢板中央高GK藤井陽登主将
「相手はインターハイ準優勝校ですが、自分たちのサッカーをしっかりやって勝てるように頑張りたい。今年は今までの堅守に攻撃力をプラスした得点の取れるチーム。支えて下さっている方に感謝し、日本一を目指して初戦突破できるように頑張りたい」

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