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2大会ぶりW杯出場決めたオランダ、デパイ「チームをとても誇りに思う」

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オランダ代表FWメンフィス・デパイ

 オランダ代表ルイス・ファン・ハール監督がカタール・ワールドカップ出場に喜びを語った。オランダ『NOS』が伝えている。

 オランダは16日、欧州予選最終節でノルウェーと対戦。終盤に2ゴールを奪い、勝利で本大会出場を決めた。ファン・ハール監督は「90分間コントロールできていたと思う」と試合を振り返った。

「前回のモンテネグロ戦(2-2)との違いを見てほしい。90分間コンパクトにプレーした。ハーフタイムには選手たちが実行したプランを祝福した」

 また、選手たちについては「この1週間は、低いときも高いときもお互いを知ることができ、素晴らしいものだった。今日は本当に見事にプランを実行してくれたと思う」と称えた。

「2つのゴールを決め、突然戻ってきたGKとともにクリーンシートを維持した」

 ゴールを挙げたエースのFWメンフィス・デパイは「チームをとても誇りに思う。今週はモンテネグロの結果が頭から離れなかった。でも、良い話し合いができて、選手全員が今夜に向けて気持ちを切り替えていた。僕らのほうが優れたチームだった。自分たちのやるべきことをやった」と喜びを伝えた。

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