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琉球が東京学芸大MF武沢一翔の来季加入を発表「全力で闘います」

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東京学芸大のMF武沢一翔 ※写真は2年生時のもの

 FC琉球は19日、東京学芸大のMF武沢一翔(22)の来季加入内定を発表した。

 武沢は鹿島アントラーズの育成組織出身。高校卒業後は、東京学大に進学した。クラブ公式サイトを通じ、「小さい頃から夢見てきた舞台に立てること、また、そのキャリアをFC琉球という野心溢れる素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」と喜びを伝えている。

 また、「ここまで来れたのは、これまで私に関わってくださった全ての方々のおかげだと思っています。両親を始め、多くの指導者や仲間たちへの感謝の気持ちを胸に、日々直向きに成長し、1日でも早くピッチに立てるように精進していきます」とコメント。「FC琉球の多くのサポーターに応援してもらえるような熱量を全面に出したプレーで、FC琉球の勝利に貢献できるように全力で闘いますので、ご声援のほどよろしくお願い致します」と意気込みを語った。

以下、プロフィール
●MF武沢一翔
(たけざわ・かずと)
■生年月日
1999年10月27日(22歳)
■身長/体重
166cm/64kg
■出身地
茨城県
■経歴
桜南ファイターズSC-鹿島つくばジュニアユース-鹿島ユース→東京学芸大

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