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[プリンスリーグ関東]首位・川崎F U-18は三菱養和SCユースとドロ―、東京Vユースは貴重な勝ち点3奪取:第16節

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 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 関東は21日、第16節の2試合を行った。

 10勝1敗で首位の川崎フロンターレU-18(神奈川)は三菱養和SCユース(東京)と対戦。前半2分、三菱養和MF嵯峨康太に先制点を許したが、後半7分にU-17日本代表候補の192cmDF高井幸大が決めて引き分けに持ち込んだ。

 9位・東京ヴェルディユース(東京)はFW新鉄兵の決勝点で10位・山梨学院高(山梨)に1-0で勝利。残留へ向けて貴重な勝ち点3を加えている。

【第16節】
(11月20日)
[昌平高校グラウンド]
昌平高 0-1 桐生一高
[桐]吉田遥汰(72分)

[鹿島アントラーズクラブハウスグラウンド]
鹿島アントラーズユース 2-1 前橋育英高
[鹿]中山隼(39分)、小林栞太(64分)
[前]池田風真(72分)

[帝京大学グループ千住総合グラウンド]
帝京高 1-2 矢板中央高
[帝]伊藤聡太(41分)
[矢]小森雄斗(75分)、片岡駿太(83分)

(11月21日)
[等々力第1サッカー場]
川崎フロンターレU-18 1-0 三菱養和SCユース
[川]高井幸大(52分)
[三]嵯峨康太(2分)

[ヴェルディグラウンド]
東京ヴェルディユース 1-0 山梨学院高
[東]新鉄兵(24分)

※日程はJFA参照


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