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20歳の年の差コンビで決勝弾!カルタヘナが2戦ぶり白星で8位浮上 岡崎はフェイスガードを着けて途中出場

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FW岡崎慎司は後半途中から出場

[11.21 ラ・リーガ2部第17節 カルタヘナ1-0ブルゴス]

 ラ・リーガ2部第17節が21日に開催され、FW岡崎慎司の所属する11位カルタヘナはホームで16位ブルゴスに1-0で勝利した。7日の第15節マラガ戦(○3-1)で顎を骨折した岡崎は2試合ぶりにメンバー入り。後半21分にフェイスガードを着けて途中出場した。

 カルタヘナは岡崎の投入直後に先制。後半22分、岡崎と同時にピッチへ送られた20歳MFネスケスが浮き球のスルーパスを出すと、PA内中央で受けた40歳FWルベン・カストロが右足でゴール右に蹴り込む。20歳の年の差コンビで決勝点を奪い、2試合ぶりの白星をつかんだ。

 勝ち点を25に伸ばしたカルタヘナは、昇格プレーオフ圏内の6位と2ポイント差の8位に浮上。次節は28日に行われ、敵地で勝ち点3差の5位バジャドリーと対戦する。

FW岡崎慎司のインスタグラム(@shinjiokazaki_official)より
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