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湘南、23歳MFオリベイラ死去を発表…原因は「検視の結果を待っている状況」

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23歳の若さで亡くなった湘南ベルマーレMFオリベイラ

 湘南ベルマーレは24日、MFオリベイラが逝去したことを発表した。クラブは「現在、検視の結果を待っている状況であり、分かり次第改めてお知らせいたします。突然の訃報に、応援してくださる皆さまには、大変ご心配をおかけいたします。クラブ一同、オリベイラ選手のご冥福を心よりお祈りいたします」とコメントしている。

 なお、ブラジル『SBT』などは、オリベイラは23日の早い時間帯に心臓発作で亡くなったと報じており、古巣のアトレチコ・パラナエンセやインテルナシオナルは、クラブ公式のSNSに追悼のメッセージを投稿している。

 1998年1月25日生まれのオリベイラは19年に来日。J.FC MIYAZAKI(現ヴェロスクロノス都農)に加入すると、翌20年に湘南に完全移籍。同年は期限付き移籍したF.C.大阪でプレーし、今季から湘南に復帰していた。

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