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高円宮杯プレミアリーグファイナルの開催中止が決定…全試合の消化が不可能と判断

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2019年のファイナルを制した青森山田

 日本サッカー協会(JFA)は26日、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2021のEASTとWESTの1位同士の王者決定戦となる『高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2021ファイナル』の開催中止が決定したと発表した。

 高円宮プレミアリーグはコロナ禍により多くの試合が延期となり、EASTとWESTそれぞれ全18節/90試合の消化が困難となった。これを受けJFAは、1試合でも多くの試合を実施し、選手たちの活躍の場を確保するために、リーグの終了を当初の12月5日から1週間延長した同12日とすることを決めた。しかし、EASTとWESTともに全試合の消化は不可能と判断。12月12日に予定していた高円宮杯プレミアリーグファイナルの開催中止を決定した。

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