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ゴールに絡みまくるサラーの「とんでもない」数字

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リバプールFWモハメド・サラー

 プレミアリーグで2試合連続4-0を達成するなど、絶好調のリバプール。ひときわ眩い輝きを放っているのがFWモハメド・サラーだ。

 27日に行われた第13節サウサンプトン戦では自身のゴールはなかったものの、前半32分にMFジョーダン・ヘンダーソンとのパス交換からPA内に侵入してFWディオゴ・ジョタの2点目をアシストした。

 データサイト『opta』によると、サラーは今季の全コンペティションで25ゴールに関与(17ゴール8アシスト)しており、この数字はプレミアリーグの他の選手の2倍以上になるという。『opta』はサラーの数字を「とんでもない」と表現している。

 プレミア第13節終了時点でチェルシー、マンチェスター・Cに次いで3位につけるリバプールだが、得点数では2位のチェルシーに8点差をつける39を記録。爆発的な攻撃陣の中心となるのがサラーであることに間違いないだろう。

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