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加入後初ゴールの伊藤洋輝、独誌でチーム最高タイの評価&初のベスト11入り!

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シュツットガルトDF伊藤洋輝

 先日のマインツ戦でシュツットガルト加入後初ゴールを記録したDF伊藤洋輝が、ドイツ誌『キッカー』の第13節べストイレブンに選ばれた。

 伊藤は現地時間26日に行われたブンデスリーガ第13節マインツとのホームマッチに主将・遠藤航らとともに公式戦7試合連続で先発出場。21分には左利きながら右足でドイツでの初ゴールとなる先制弾をマーク。3バックの左側の位置でフル出場を果たし、2-1でのリーグ戦6試合ぶりの勝利に大きく貢献した。

 地元紙『シュツットガルター・ナハリヒテン』も「チームのベストプレーヤー」と絶賛された伊藤だが、『キッカー』での評価も「2.5」とマン・オブ・ザ・マッチのDFコンスタティノス・マブロパノスと同様のチーム最高タイ。さらに11試合目にして自身初となる同誌のベストイレブン入りを果たした。

 また同誌は同じくフル出場の遠藤のパフォーマンスをチーム平均の「3.5」と評価。『シュツットガルター・ナハリヒテン』と同じ採点となった。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

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