天皇杯でコロナ禍以降初の満員開催へ!! 準決勝・決勝ともに収容率100%が正式決定
日本サッカー協会(JFA)は30日、第101回天皇杯の準決勝をスタジアム収容人数に対して収容率100%で開催することが決まったと発表した。コロナ禍以降、Jリーグを含めたトップカテゴリの公式戦が観客入場制限なしに行われるのは初めてとなる。
天皇杯準決勝は12月12日に開催。川崎フロンターレと大分トリニータが等々力競技場で、浦和レッズ対セレッソ大阪が埼玉スタジアム2002で対戦する。チケット販売はいずれの試合も同5日に始まる。
また同19日に国立競技場で行われる決勝戦も収容率100%で開催することがすでに発表されていた。チケットはすでに先行販売を終えており、一般販売が同5日に始まる。
●第101回天皇杯特集ページ
天皇杯準決勝は12月12日に開催。川崎フロンターレと大分トリニータが等々力競技場で、浦和レッズ対セレッソ大阪が埼玉スタジアム2002で対戦する。チケット販売はいずれの試合も同5日に始まる。
また同19日に国立競技場で行われる決勝戦も収容率100%で開催することがすでに発表されていた。チケットはすでに先行販売を終えており、一般販売が同5日に始まる。
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