beacon

「タキは良いやつだ」…南野、マネ&ケイタとお好み焼きを食す

このエントリーをはてなブックマークに追加

リバプールFW南野拓実とFWサディオ・マネ

 リバプールFW南野拓実が同僚のセネガル代表FWサディオ・マネとギニア代表MFナビ・ケイタに『お好み焼き』をおすすめした。クラブの公式ツイッター日本語版(@LFCJapan)が伝えている。

『出身国の料理を食べてみた』という企画にマネ、ケイタとともに南野が登場。「僕が若いとき、お母さんが作ってくれた。帰国したときは、いつも家族と食べるようにしているんだ」と話し、お好み焼きを紹介した。

 ナイフとフォークを使い、お好み焼きを食べるマネとケイタ。南野が「僕は9点をつけるかな」と採点すると、「10点中9点だ」(マネ)、「とてもおいしいよ、9点だ」(ケイタ)と語ったように、2人からも高評価を得たようだ。

「本当に?」と尋ねた南野に対し、ケイタは「もしろん。もう少し食べたいな」と白い歯を見せ、スタッフから「次の料理に行きましょう」と指示されると、マネが「いやいや、まだだよ。待ってくれ」と食事を続けようとしていた。

 その後、セネガルの『ファタヤ』、ギニアの『イェティセ』が紹介され、3人は楽し気に食事を続ける。『イェティセ』の採点時、8点をつけたマネに対し、南野が9点をつけると「タキ(南野)はめちゃくちゃ良いやつだ」と言われていた。最後にシェフに「最高の料理をどうもありがとう」と感謝している。


●プレミアリーグ2021-22特集

TOP