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冨安健洋、マンチェスター・U戦現地評価は?「1失点目の原因」と厳しい声も…

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アーセナルのDF冨安健洋

 アーセナルの日本代表DF冨安健洋の現地メディアの評価は及第点となった。

 アーセナルは2日、プレミアリーグ第14節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。冨安は右サイドバックで先発した。アーセナルが先制点を奪うも、その後逆転を許して最終的には2-3と敗れた。

『フットボール・ロンドン』では、リーグ戦10試合連続フル出場の冨安に対して「6」の採点をつけ、寸評では「ユナイテッドの攻撃陣によるディフェンスにうまく対応したが、1失点目の原因となったことは間違いない。全体としてはまずまずの出来だった」と記された。一方で、チーム内最高評価はガブリエウ・マルティネッリだった。

 また、『スカイスポーツ』でも冨安に対しては「6」の採点に。両チーム合わせて最高はブルーノ・フェルナンデスとクリスティアーノ・ロナウドで、「8」の評価が与えられている。

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