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遠藤航&伊藤洋輝がフル出場も…シュツットガルトは2-0から追いつかれ今季初の連勝逃す

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[12.6 ブンデスリーガ第14節 シュツットガルト 2-2 ヘルタ・ベルリン]

 ブンデスリーガは6日、第14節を行い、日本代表MF遠藤航とMF伊藤洋輝が所属するシュツットガルトはホームでヘルタ・ベルリンと対戦し、2-2で引き分けた。遠藤は開幕から14試合連続スタメン。伊藤もリーグ8試合連続先発を果たし、揃ってフル出場した。

 シュツットガルトは3-5-2のシステムを採用。遠藤がアンカーの位置に入り、伊藤は3バックの左に入った。試合を動かしたのはシュツットガルトだった。

 前半15分にMFオマル・マーモウシュが先制点を奪うと、その4分後にはFWフィリップ・フェルスターがネットを揺らし、2点をリードした。しかし、FWステファン・ヨベティッチがドッペルパック(1試合2得点)を達成し、試合は2-2の引き分け。シュツットガルトは今季初の連勝を逃した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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