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セルティックがさらなる日本人選手獲得へ?…旗手怜央、前田大然、井手口陽介がリストアップ

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 セルティックは3人の日本人選手を補強候補としているようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えている。

 今シーズンから元横浜Fマリノス指揮官のアンジ・ポステコグルー監督が指揮するセルティック。夏の移籍市場でヴィッセル神戸から獲得した古橋亨梧は、ここまでの公式戦で14ゴールをマークする大当たりを見せており、この冬の移籍市場でさらなる日本人選手の獲得に動くことが予想されている。

『スカイスポーツ』によると、セルティックは川崎フロンターレの旗手怜央、横浜Fマリノスの前田大然、ガンバ大阪の井手口陽介の3選手をターゲットにしているようだ。

 まず、以前からスコットランド行きが近づくとされる旗手に関して、同選手は今週中にクラブ幹部と話し合いの場を持つようで、その中でセルティック移籍の意思を示すことが予想される。さらに契約期間も1月までと、冬の移籍に向けて障壁はないと考えられる。

 またポステコグルー監督の教え子でもある前田は、前線の補強を目指すセルティックのメインターゲットの一人とされる。一方、出場機会こそなかったものの、リーズ・ユナイテッドでイギリス・フットボールを経験した井手口の名前もリストアップされているようだ。

 セルティックはさらなる日本人選手の補強に加え、古橋とともに大活躍するジョタの買取オプションを行使することが濃厚とも伝えられている。

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