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プロ入りから6年在籍…大宮DF山越康平が契約満了「6年間ありがとうございました」大塚コーチも退任

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大宮アルディージャは7日、DF山越康平(28)の契約満了を発表した。また、大塚真司コーチ(45)も今シーズン限りで退任する。

 栃木県出身の山越は矢板中央高から明治大に進学し、年に大宮に入団した。クラブを通じて、以下のコメントを発表した。

「プロサッカー選手としてキャリアをスタートさせていただいた大宮アルディージャに心から感謝しています。また、どんなときも熱い声援を送り続けてくださったファン・サポーターの皆さま、6年間ありがとうございました。大宮アルディージャで得た経験をこれからのサッカー人生に活かしていきます。改めて6年間、本当にありがとうございました」

 大塚コーチは「指導者として13年、大宮アルディージャに育ててもらいました。スクール、アカデミー、トップチームと、どのカテゴリーでも素晴らしい選手たち、スタッフに囲まれて様々な経験をすることができ、感謝しています。本当にありがとうございました。今回クラブを去ることはとても寂しい気持ちではありますが、前を向き再出発したいと思います。これからは離れたところからになりますが、大宮アルディージャの活躍を心より願っています」とコメントを発表した。

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