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FC東京がDF長友ら3選手と契約更新「自分もチームもまだまだ伸びる」

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FC東京DF長友佑都が契約更新

 FC東京は11日、日本代表DF長友佑都(35)、DF森重真人(34)、MFアダイウトン(31)の3選手と2022年シーズンの契約に合意したことを発表した。

 長友は今年9月に11年ぶりのFC東京復帰を果たし、J1リーグ戦10試合に出場。クラブ公式サイトを通じて「自分もチームもまだまだ伸びる事ができると感じています。よりアグレッシブな長友佑都を魅せれるように努力していきます」と意気込みを語った。

 また、在籍12年目の森重は今季リーグ戦35試合で4得点を記録。「2022シーズンもFC東京でプレーすることになりました。会社としてもクラブとしても大きな変化があります。それをポジティブに捉えて、選手・スタッフ・ビジネススタッフ全員が、目の前の勝利のため。その先の優勝という目標に向かって、時には厳しく。時には笑い合いながら、FC東京のために戦っていきたいと思います」とコメントしている。

 昨季に加入し、今季リーグ戦38試合でチーム2位の9得点を挙げたアダイウトンは「FC東京はどんな相手にも”勝たないといけない”チームだと感じています。またファン・サポーターのみなさんにたくさん喜んでいただけるように、引き続き頑張っていきます」と誓った。

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