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仙台の20歳GK小畑が契約更新「チームに必要不可欠な存在になれるように」

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仙台のU-22日本代表GK小畑裕馬

 ベガルタ仙台は14日、U-22日本代表GK小畑裕馬(20)と2022年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 仙台ユース出身の小畑は2種登録選手を経て、昨季にトップチームへ昇格。今季から背番号1を与えられ、ルヴァン杯4試合、天皇杯1試合に出場した。

 契約更新にあたってクラブ公式サイトを通じ、「必ず1年で昇格し、ファン、サポーターのみなさまとJ1の舞台に戻ってくることができるように、全力でプレーします」と約束。また、「個人としても必ずレギュラーの座をつかみ取り、チームに必要不可欠な存在になれるように日々邁進(まいしん)してまいります」と誓った。

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