出場校チーム紹介:羽黒高(山形)
第100回全国高校サッカー選手権
羽黒高(山形)
羽黒高関連ニュース
羽黒高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 1-2 岡山学芸館高(岡山)
■出場回数
3年ぶり8回目
■過去の最高成績
3回戦(04年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場9回(最高成績8強)
■監督
本街直樹
■主将
DF岩村光晟(3年)
■今季成績
[インターハイ](県4強)
準決勝 1-2 東海大山形高
[リーグ戦]
県1部2位(10勝1分3敗)
[新人戦](県1回戦敗退)
1回戦 0-0(PK3-4)山形中央高
■予選成績
2回戦 7-0 新庄北高
3回戦 9-0 酒田西高
準々決勝 2-0 山形城北高
準決勝 0-0(PK5-4)山形中央高
決勝 1-0 東海大山形高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-2-3-1]
吉波胤希
佐藤聡汰郎 荒井晴太 小玉翔太
田中美登 佐藤遼也
越前谷公哉 阿毛尊琉
岩村光晟 瀬戸遥太
渡辺賢斗
[決勝メモ]
インターハイ予選で敗れている東海大山形高との決勝。前半はボールを保持される時間が続いたものの、39分、MF小玉翔太(3年)の展開からFW吉波胤希(3年)がクロス。GKが弾いたボールを小玉が押し込み、先制した。後半、東海大山形のMF長岡壱宗(3年)にポスト直撃のシュートなどを放れたが、GK渡辺賢斗(3年)やCB岩村光晟主将(3年)を中心に守り切り、リベンジと山形制覇を果たした。
■予選取材記者(小林健志記者)チーム紹介
守備安定。山形県勢の連敗ストップへ
3年ぶりに全国の舞台へ帰ってきた。ドリブルなど個人技を重視し攻撃が特長のチームだが、なかなか守備が安定せず、インターハイ予選も東海大山形高に敗れた。キャプテンのDF岩村光晟(3年)も「守備面で失点が多く、苦しい時間を過ごしました」と振り返る。試行錯誤が続く中、大会前、FWからコンバートされたDF瀬戸遥太(2年)と岩村がセンターバックを組むようになり「瀬戸が前に出て攻撃的守備をして、自分がカバーリングをする形がやりやすい」と岩村が語る通り、守備が安定。選手権県予選は無失点だった。攻撃は大会前に復帰したMF小玉翔太(3年)の切れ味鋭いドリブルと、FW吉波胤希(3年)の前線でのキープ力、ゴール感覚が持ち味。攻守にさらに磨きをかけ、全国での一勝を目指す。
■予選取材記者(小林健志記者)注目選手
キャプテンは頭脳派CB
DF岩村光晟(3年)
「ラインコントロールやカバーリングに長けた頭脳派センターバック。キャプテンとしてチームを声でまとめ上げる」
兄も羽黒OB。ドリブル、シュートでゴールへ
MF小玉翔太(3年)
「ドリブル突破だけでなく、カットインしてのシュートも魅力のアタッカー。兄もGKとして羽黒で全国大会に出場した」
最前線で攻守に身体張るストライカー
FW吉波胤希(3年)
「最前線で体を張れる選手で、ポストプレーやゴール感覚に優れ、活動量も豊富。チームのために前からの守備もいとわない」
■過去の全国大会成績
【18年度 第97回(2回戦敗退)】
2回戦 0-3 龍谷高(佐賀)
【17年度 第96回(2回戦敗退)】
2回戦 0-6 大阪桐蔭高(大阪)
【11年度 第90回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 四日市中央工高(三重)
【10年度 第89回(2回戦敗退)】
2回戦 1-3 関西大一高(大阪)
【07年度 第86回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 近大和歌山高(和歌山)
【06年度 第85回(2回戦敗退)】
1回戦 2-2(PK9-8)鳴門高(徳島)
2回戦 0-2 青森山田高(青森)
【04年度 第83回(3回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK4-1)城陽高(京都)
2回戦 1-0 秋田商高(秋田)
3回戦 2-3 多々良学園高(山口)
■登録メンバーリスト
1 GK 渡辺賢斗(3年=アブレイズ千葉SC)
12 GK 金内悠依(3年=SHONAI FC ACADEMY)
21 GK 梅野晃成(2年=VONDS市原FCジュニアユース)
2 DF 越前谷公哉(3年=Jヴィレッジスポーツクラブ)
3 DF 阿毛尊琉(3年=モンテディオ山形ジュニアユース庄内)
5 DF 岩村光晟(3年=TOKYU sports system Reyes FC YOKOHAMA)
13 DF 半田陸(2年=ブラウブリッツ秋田U-15)
17 DF 小西謙吾(1年=FC川崎CHAMPジュニアユース)
19 DF 瀬戸遥太(2年=VONDS市原FCジュニアユース)
24 DF 高橋大和(2年=モンテディオ山形ジュニアユース庄内)
25 DF 池田彩夢(2年=FC古河)
29 DF 土田光希(3年=AC.Zeele)
4 MF 佐藤遼也(3年=アビーカ米沢FCジュニアユース)
6 MF 田中美登(2年=FC古河)
7 MF 足達健太(3年=モンテディオ山形ジュニアユース庄内)
8 MF 小玉翔太(3年=SHONAI FC ACADEMY)
10 MF 吉田真(3年=ガンバ大阪門真ジュニアユース)
11 MF 佐藤聡汰郎(2年=鶴岡市立鶴岡一中)
14 MF 荒井晴太(2年=FC川崎CHAMPジュニアユース)
15 MF 市原大斗(3年=VONDS市原FCジュニアユース)
18 MF 吉田篤史(3年=南陽市立沖郷中)
22 MF 稲葉皓己(2年=FC古河)
23 MF 奥山拳生(2年=AC.Zeele)
26 MF 堀江葵斗(3年=エム・イー・エス千葉VITTORIAS FC)
27 MF 五十嵐元希(3年=AC.Zeele)
30 MF 友野晃伸(1年=モンテディオ山形ジュニアユース庄内)
9 FW 吉波胤希(3年=FC古河)
16 FW 荒木禅(3年=AC.Zeele)
20 FW 成田藍士(2年=モンテディオ山形ジュニアユース庄内)
28 FW 秋山風音(3年=SHONAI FC ACADEMY)
※メンバーはJFA参照
▼関連リンク
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羽黒高(山形)
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▼全国大会日程
1回戦 1-2 岡山学芸館高(岡山)
■出場回数
3年ぶり8回目
■過去の最高成績
3回戦(04年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場9回(最高成績8強)
■監督
本街直樹
■主将
DF岩村光晟(3年)
■今季成績
[インターハイ](県4強)
準決勝 1-2 東海大山形高
[リーグ戦]
県1部2位(10勝1分3敗)
[新人戦](県1回戦敗退)
1回戦 0-0(PK3-4)山形中央高
■予選成績
2回戦 7-0 新庄北高
3回戦 9-0 酒田西高
準々決勝 2-0 山形城北高
準決勝 0-0(PK5-4)山形中央高
決勝 1-0 東海大山形高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-2-3-1]
吉波胤希
佐藤聡汰郎 荒井晴太 小玉翔太
田中美登 佐藤遼也
越前谷公哉 阿毛尊琉
岩村光晟 瀬戸遥太
渡辺賢斗
[決勝メモ]
インターハイ予選で敗れている東海大山形高との決勝。前半はボールを保持される時間が続いたものの、39分、MF小玉翔太(3年)の展開からFW吉波胤希(3年)がクロス。GKが弾いたボールを小玉が押し込み、先制した。後半、東海大山形のMF長岡壱宗(3年)にポスト直撃のシュートなどを放れたが、GK渡辺賢斗(3年)やCB岩村光晟主将(3年)を中心に守り切り、リベンジと山形制覇を果たした。
■予選取材記者(小林健志記者)チーム紹介
守備安定。山形県勢の連敗ストップへ
3年ぶりに全国の舞台へ帰ってきた。ドリブルなど個人技を重視し攻撃が特長のチームだが、なかなか守備が安定せず、インターハイ予選も東海大山形高に敗れた。キャプテンのDF岩村光晟(3年)も「守備面で失点が多く、苦しい時間を過ごしました」と振り返る。試行錯誤が続く中、大会前、FWからコンバートされたDF瀬戸遥太(2年)と岩村がセンターバックを組むようになり「瀬戸が前に出て攻撃的守備をして、自分がカバーリングをする形がやりやすい」と岩村が語る通り、守備が安定。選手権県予選は無失点だった。攻撃は大会前に復帰したMF小玉翔太(3年)の切れ味鋭いドリブルと、FW吉波胤希(3年)の前線でのキープ力、ゴール感覚が持ち味。攻守にさらに磨きをかけ、全国での一勝を目指す。
■予選取材記者(小林健志記者)注目選手
キャプテンは頭脳派CB
DF岩村光晟(3年)
「ラインコントロールやカバーリングに長けた頭脳派センターバック。キャプテンとしてチームを声でまとめ上げる」
兄も羽黒OB。ドリブル、シュートでゴールへ
MF小玉翔太(3年)
「ドリブル突破だけでなく、カットインしてのシュートも魅力のアタッカー。兄もGKとして羽黒で全国大会に出場した」
最前線で攻守に身体張るストライカー
FW吉波胤希(3年)
「最前線で体を張れる選手で、ポストプレーやゴール感覚に優れ、活動量も豊富。チームのために前からの守備もいとわない」
■過去の全国大会成績
【18年度 第97回(2回戦敗退)】
2回戦 0-3 龍谷高(佐賀)
【17年度 第96回(2回戦敗退)】
2回戦 0-6 大阪桐蔭高(大阪)
【11年度 第90回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 四日市中央工高(三重)
【10年度 第89回(2回戦敗退)】
2回戦 1-3 関西大一高(大阪)
【07年度 第86回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 近大和歌山高(和歌山)
【06年度 第85回(2回戦敗退)】
1回戦 2-2(PK9-8)鳴門高(徳島)
2回戦 0-2 青森山田高(青森)
【04年度 第83回(3回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK4-1)城陽高(京都)
2回戦 1-0 秋田商高(秋田)
3回戦 2-3 多々良学園高(山口)
■登録メンバーリスト
1 GK 渡辺賢斗(3年=アブレイズ千葉SC)
12 GK 金内悠依(3年=SHONAI FC ACADEMY)
21 GK 梅野晃成(2年=VONDS市原FCジュニアユース)
2 DF 越前谷公哉(3年=Jヴィレッジスポーツクラブ)
3 DF 阿毛尊琉(3年=モンテディオ山形ジュニアユース庄内)
5 DF 岩村光晟(3年=TOKYU sports system Reyes FC YOKOHAMA)
13 DF 半田陸(2年=ブラウブリッツ秋田U-15)
17 DF 小西謙吾(1年=FC川崎CHAMPジュニアユース)
19 DF 瀬戸遥太(2年=VONDS市原FCジュニアユース)
24 DF 高橋大和(2年=モンテディオ山形ジュニアユース庄内)
25 DF 池田彩夢(2年=FC古河)
29 DF 土田光希(3年=AC.Zeele)
4 MF 佐藤遼也(3年=アビーカ米沢FCジュニアユース)
6 MF 田中美登(2年=FC古河)
7 MF 足達健太(3年=モンテディオ山形ジュニアユース庄内)
8 MF 小玉翔太(3年=SHONAI FC ACADEMY)
10 MF 吉田真(3年=ガンバ大阪門真ジュニアユース)
11 MF 佐藤聡汰郎(2年=鶴岡市立鶴岡一中)
14 MF 荒井晴太(2年=FC川崎CHAMPジュニアユース)
15 MF 市原大斗(3年=VONDS市原FCジュニアユース)
18 MF 吉田篤史(3年=南陽市立沖郷中)
22 MF 稲葉皓己(2年=FC古河)
23 MF 奥山拳生(2年=AC.Zeele)
26 MF 堀江葵斗(3年=エム・イー・エス千葉VITTORIAS FC)
27 MF 五十嵐元希(3年=AC.Zeele)
30 MF 友野晃伸(1年=モンテディオ山形ジュニアユース庄内)
9 FW 吉波胤希(3年=FC古河)
16 FW 荒木禅(3年=AC.Zeele)
20 FW 成田藍士(2年=モンテディオ山形ジュニアユース庄内)
28 FW 秋山風音(3年=SHONAI FC ACADEMY)
※メンバーはJFA参照
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