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富山一高の大塚一朗監督がモンゴル代表監督就任へ!! 13年に高校選手権制覇

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 日本サッカー協会(JFA)は16日、富山一高の大塚一朗監督がJFAアジア貢献事業の一環でモンゴル代表監督に就任することが決まったと発表した。同日の理事会で正式に決議された。大塚監督はU-23モンゴル代表の監督も兼任する。

 大塚監督は1964年生まれの57歳。ブラジル、イングランドでのプレー経験をもち、2004年にはUEFA A級コーチライセンス、18年にはAFC Proライセンスも取得している。

 富山一高では2009年からコーチ、12年から監督を務めていた。13年度には富山県勢として初の全国高校選手権優勝に導いた。

 JFAによると、前任の間瀬秀一監督は目の病気が判明し、経過観察を行うため退任。すでに治療は完了しているという。

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