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大宮レンタル中の横浜FM松田詠太郎が来季新潟へ「自分の特徴を活かしてチームの目標を達成できるよう日々頑張っていきます」

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MF松田詠太郎が新潟にレンタル移籍

 横浜F・マリノスは21日、大宮アルディージャに期限付き移籍中のMF松田詠太郎(20)が、アルビレックス新潟に期限付き移籍することが決定したと発表した。移籍期間は2023年1月31日までとなり、2022年シーズン公式戦における横浜FMとの対戦には出場できない。

 松田は横浜FM下部組織から2020年にトップ昇格し、同年8月にSC相模原へ期限付き移籍。今季は大宮にレンタル加入し、J2リーグ戦10試合、天皇杯1試合に出場した。

 新天地となる新潟のクラブ公式サイトを通じ、「アルビレックス新潟の一員としてプレーできることを大変嬉しく思います。自分の特徴を活かしてチームの目標を達成できるよう日々頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!」と挨拶している。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF松田詠太郎
(まつだ・えいたろう)
■生年月日
2001年5月20日(20歳)
■出身地
神奈川県
■身長/体重
170cm/63kg
■経歴
おなりサッカースポーツ少年団-横浜FM Jrユース追浜-横浜FMユース-横浜FM-相模原-横浜FM-大宮-横浜FM
■出場歴
J1リーグ:15試合
J2リーグ:10試合
J3リーグ:7試合1得点
天皇杯:1試合
ACL:1試合

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