beacon

PSVが堂安律の眼窩骨折と年内欠場を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加

MF堂安律が眼窩を骨折

 PSVは22日、日本代表MF堂安律が眼窩を骨折し、復帰が年明け以降になることを発表した。

 堂安は19日のエールディビジ第17節RKCワールワイク戦(○4-1)でスタメン出場したが、前半21分に相手DFとの空中戦で負傷。同27分に途中交代となっていた。

 PSVは23日に年内最終戦となる第18節ゴー・アヘッド・イーグルス戦(ホーム)に臨む。クラブは公式サイト上で堂安が欠場することを報告した上で「堂安は先週末のRKCワールワイクとの試合で眼窩を骨折したようだ」とし、「おそらくウィンターブレイク後にトレーニングを再開することができるだろう」と見通しを伝えた。

 堂安は今季ここまで公式戦15試合に出場し、5ゴール2アシストを記録。チームはリーグ戦で2位アヤックスに1ポイント差をつけ、首位に立っている。

●海外組ガイド
●オランダ・エールディビジ2021-22特集

TOP