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鄭大世「泣ける。。。」浦和退団の宇賀神が“最後のロッカールーム”の動画公開

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今季で浦和を退団するDF宇賀神友弥

 今季限りで浦和レッズを退団するDF宇賀神友弥が22日、自身のツイッター(@ugadybarikata3)を更新し、“最後のロッカールーム”の動画を投稿した。

 浦和ジュニアユース、浦和ユースで育ち、流通経済大を経て2010年に浦和のトップチームに加入した宇賀神。今年でクラブ一筋12年目を迎えていたが、11月18日に今季限りでの契約満了が発表された。クラブ通算399試合に出場し、26得点を記録。ラストゲームとなった今月19日の天皇杯決勝・大分戦(○2-1)では後半に途中出場し、優勝の瞬間をピッチ上で味わった。

 宇賀神は22日に「今日が本当に最後の大原練習場、最後のロッカールーム。しっかりお別れして来ます」とツイート。その数時間後、「ありがとう浦和レッズ」のメッセージとともに、ロッカーのネームプレートを外す様子を自ら撮影した動画を公開した。

 この投稿には1万5000件以上の「いいね」が寄せられ、ファンから感謝や激励、別れを惜しむコメントなどが殺到。動画を見たFC町田ゼルビアFW鄭大世(@ChongTese9)が「それは泣ける。。。」と反応すると、宇賀神は「泣きました。。。」と返答していた。


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