ブラウブリッツ秋田は24日、MF江口直生(29)、MF飯尾竜太朗(30)の2選手と2022年シーズンの契約を更新したと発表した。

　江口は今季J2リーグ8試合1ゴールを記録。契約更新に際し、クラブを通じて「2022シーズンもJ2の舞台で、ファン、サポーター、ブラウブリッツに関わる全ての方と戦えることがすごく楽しみです!2021シーズンは通用する部分もはっきりとわかりましたが、それと同時にJ3の時には浮き彫りにならなかった課題もはっきりとわかりました。その課題を秋田一体で克服しつつ、秋田の良さである『アグレッシブさ』と『魂際』に更に磨きをかけ、2022シーズンの開幕を迎えられるように自分も全力を尽くします。僕自身は怪我で戦力になれなかった今シーズンの悔しさを、2022シーズンに思いっきりぶつけます!!よろしくお願いします!」と意気込みを伝えた。

　今季リーグ戦39試合4得点の活躍を見せた飯尾は、「2022シーズンも、ブラウブリッツ秋田のユニホームを着て闘える事を嬉しく思います。ピッチで、上を目指し、闘う姿を通して、応援していただける方々に夢や明日への活力を届けられるように、ピッチ内外でホームタウン秋田に、明るい話題を伝えられるように全力を尽くします。ブラウブリッツ秋田の可能性はまだまだこれから。自分達次第。共に戦いましょう。2022シーズンも、応援宜しくお願いします。I wish you a Merry Christmas!」とコメントしている。

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