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名古屋が鳥栖MF仙頭を完全移籍で獲得!「移籍を決断するに当たって、自分自身考えることもありました」

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鳥栖MF仙頭啓矢が名古屋へ

 名古屋グランパスは25日、サガン鳥栖のMF仙頭啓矢(26)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。

 仙頭は京都橘高、東洋大を経て、2017年に京都サンガF.C.でプロ生活をスタート。2020年に横浜F・マリノスへ完全移籍すると、同年9月には古巣京都へレンタル移籍し、今季から鳥栖に完全移籍した。J1リーグ戦では38試合に出場し、3ゴールを記録。ルヴァン杯は1試合、天皇杯は3試合に出場した。

 名古屋のクラブ公式サイトを通じ、「タイトル獲得に貢献できるように、自分の全てを出して闘います」とコメント。鳥栖のクラブ公式サイト上では「移籍を決断するに当たって、自分自身考えることもありました。鳥栖でプレーした1年間で、僕は確実に成長出来ましたし、ホームのスタジアムの雰囲気を忘れる事はありません。皆さんの、応援してくださる姿には本当に感動しましたし、とても力になりました。鳥栖カラーで染まる景色は素晴らしかったです。これからも、サガン鳥栖でプレーできたことに誇りを持って成長出来るよう頑張っていきますので、応援していただけるとありがたいです」とメッセージを送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF仙頭啓矢
(せんとう・けいや)
■生年月日
1994年12月29日(26歳)
■出身地
大阪府
■身長/体重
170cm/62kg
■経歴
FCジョカーレ-G大阪門真ジュニア-FCグリーンウェーブU-15-京都橘高-東洋大-京都-横浜FM-京都-横浜FM-鳥栖
■出場歴
J1リーグ:41試合3得点
J2リーグ:118試合22得点
カップ戦:1試合
天皇杯:4試合

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