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長野が4選手との契約更新を発表

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 AC長野パルセイロは25日、MF水谷拓磨(25)、MF東浩史(34)、FW佐野翼(27)、MF森川裕基(28)の4選手と2022年シーズンの契約を更新したと発表した。

 水谷は今季J3リーグ28試合3得点をマーク。クラブ公式サイトを通じて「来シーズンもAC長野パルセイロでプレーさせてもらうことになりました!今シーズンはJ2昇格という目標をもって挑んだシーズンでしたが、昇格出来ず悔しい年になりました。自分自身、不甲斐なく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。来シーズンはこの悔しさを糧に皆で切磋琢磨し、ファン・サポーター・スポンサーの皆様も共に戦い、来年こそ一緒にJ2に昇格しましょう!応援よろしくお願いします」とコメントした。

 東は今季リーグ戦21試合2得点を記録。契約更新に際し、「2022シーズンも長野パルセイロでプレーさせていただくことになりました。スタジアムに来てよかった!と思っていただけるようなプレーをしたいと思います。開幕戦楽しみにしていてください!また来年もスタジアムで会いましょう!」と来季に向けて意気込みを語っている。

 今季16試合2得点の佐野は、「来シーズンも長野パルセイロに関わる全ての人々の想いを背負い、共に戦える事になりました。無我夢中でピッチを駆け回り、長野パルセイロから受けた恩を昇格という形で皆様に返せるよう、日々全力で生きていきたいと思います」と述べ、今季17試合3ゴールの森川は、「メリークリスマス!AC長野パルセイロに関わる全ての皆様、今シーズン、沢山の熱い応援をありがとうございました。来シーズンもよろしくお願い致します。怪我なく1年間走り続け、目標を達成できるよう魂込めて闘います!共に長野をオレンジに染めましょう!」と誓った。

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