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秋田DF谷奥健四郎は地元三重へ…熱い移籍理由を語る「僕の生まれ育った三重県にはJリーグクラブがありません」

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 ブラウブリッツ秋田は26日、DF谷奥健四郎(29)がヴィアティン三重に移籍することを発表した。

 谷奥は今季J2リーグで20試合1得点を記録。クラブ公式サイトを通じ、「秋田での二年間はJ3優勝、J2残留という目標を達成できたことを嬉しく思います」とコメント。そして、移籍決断の理由を語った。

「僕の生まれ育った三重県にはJリーグクラブがありません。秋田で培った経験や学びを、次は地元三重県に還元したいと思い、この度の移籍を決断しました」

「ブラウブリッツ秋田は、吉田謙監督をはじめチームスタッフ、選手のみんなは本当に真面目で仲が良く最高のチームです。感謝しています」

「ヴィアティン三重をJリーグの舞台に昇格させることが恩返しになると思うので、覚悟を決めて、これからもプレーしていきます」

「二年の間に秋田が大好きになりました。ファン・サポーターの皆様、二年間本当にありがとうございました」

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