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鳥栖DF内田裕斗はJ2仙台に完全移籍「サポーターの前でJ1初ゴールを決めれてよかったです」

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DF内田裕斗

 サガン鳥栖は26日、DF内田裕斗(26)がベガルタ仙台に完全移籍することが決まったと発表した。

 鳥栖は2020年、徳島ヴォルティスから鳥栖に加入。初年度はJ1リーグ戦23試合1ゴールを記録したが、昨季はJ1リーグ戦1試合の出場にとどまっていた。

 内田は鳥栖を通じて「サガン鳥栖のメンバーとサッカーができてよかったです。コロナ禍で無観客試合を経験し、その中で強く思ったのがサポーターの力の大きさです。どれだけパワーをもらっていたかと強く感じました。サポーターの前でJ1初ゴールを決めれてよかったです。2年間ありがとうございました。そして、どんな状況の中でも僕を応援してくれてたサポーターの皆さん本当にありがとうございました!」とコメントしている。

 また仙台を通じては「ファン、サポーターのみなさん、サガン鳥栖から完全移籍で加入した内田裕斗です。ベガルタ仙台の選手として、戦えることをとてもうれしく思います。みなさんの前でプレーできることを楽しみにしています。熱い試合でJ2優勝しましょう」とメッセージを送った。

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