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同志社大DF敷田唯の来季長野加入が内定「『雪をもとかす情熱』を持ち、誰よりも熱く戦っていきたい」

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同志社大のDF敷田唯

 AC長野パルセイロは28日、同志社大DF敷田唯(22)の2022年シーズン加入が内定したと発表した。

 福井県出身の敷田は星稜中高を経て、現在は同志社大に在学。クラブは同選手の特徴を「ビルドアップに安定感を加え、球際の強度が高く、空中戦にも強い選手」と紹介している。

 敷田は長野加入に際し、クラブを通じて「この度、2022シーズンよりAC長野パルセイロに加入することになりました、同志社大学体育会サッカー部の敷田唯です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを、AC長野パルセイロでスタートできることを大変嬉しく思います。また、家族、指導者の方々、共に切磋琢磨した仲間たちなど、今まで私を支えてくださった全ての方々に心から感謝しています。プレーヤーとして、また人としても周囲に影響を与えることのできる人間に成長するため、一瞬たりとも妥協することなく力強く精進していきます。そして、J2昇格という目標を達成するべく、一つ一つの勝負に常にこだわり、さらに、『雪をもとかす情熱』を持ち、誰よりも熱く戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします!」と意気込みを語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF敷田唯
(しきだ・ゆい)
■生年月日
1999年7月9日
■身長/体重
178cm/74kg
■出身地
福井県
■経歴
福井市中央FC-星稜中-星稜高-同志社大

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