栃木SCは28日、MF森俊貴(24)、GK川田修平(27)の2選手と2022年シーズンの契約を更新したと発表した。

　森は今季J2リーグ38試合5得点を記録。契約更新に際し、クラブを通じて「2022シーズンも大好きな栃木SCのユニフォームに袖を通せることになりとても感謝しています!今年は残留争いを強いられましたが、何より個人として不甲斐ないシーズンであったと感じています。もっと走れる、もっとアシストできる、もっと決められると思ってます!栃木SC歴14年目、覚悟を持って臨みます!共に闘いましょう!!」とコメントしている。

　今季19試合に出場した川田は、「来シーズンで栃木SC在籍7年目となります。これまで栃木SCで沢山の人に出会い、学び、色々な経験をしてきました。ここに至るまでの自分を応援し支えてくれた方々へプレーで恩返しできるようさらに成長し、チームの勝利に貢献したいと思います。そして、J1昇格という新たなステージを見据え、喜びを皆さまと共有できるよう全身全霊をかけて戦います!来シーズンも熱い応援を宜しくお願いいたします。寒い日が続きますので、体調にお気をつけて良いお年をお迎えください」と意気込みを語った。

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