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昨季限りで引退したJリーガー、政界進出を表明「政治活動を進めて参りたいと存じます」

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鳥養祐矢氏が政界へ

 昨季までFC琉球に所属しており、現役引退を表明していた鳥養祐矢氏(33)が、自身のツイッター(@tori_yuu)を更新。政界進出を発表した。

 千葉県出身の鳥養は、ジェフユナイテッド千葉の育成組織で育つも高卒後のトップ昇格はならず。ジェフリザーブズ(JFL)に在籍し、大学卒業後にSAGAWA SHIGA FCに移籍した。2011年にはJFL優勝を経験。その後は琉球やレノファ山口FCを経て、19年に琉球に復帰していた。

 昨年11月の引退リリースでは「僕にとって、とても幸せな選手生活でした。違う道に進みますが、またどこかで皆様とお会い出来ることを楽しみにしています」と伝えていた鳥養。今月1日にツイッターを更新し、「新たな年を迎え、私自身新たなスタートとなります」と新天地での活動を伝えた。

「選手として1番長い時間を過ごした山口において、政治活動を進めて参りたいと存じます。またサッカー選手としての経験を還元できる場を設けていきます」

「自分らしくアグレッシブに行動しチャレンジし、少しずつ少しずつ形にして行けたらと考えています。具体的な活動内容はSNSで順次発信して参りますので皆様よろしくお願い致します。皆様と共に。全力前進!」

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