皇后杯決勝カードは浦和vs千葉Lに決定! 初優勝かけて2月27日にサンガスタジアムで激突
皇后杯JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会は5日、カンセキスタジアムとちぎで準決勝を行った。
準決勝第1試合は三菱重工浦和レッズレディースとセレッソ大阪堺レディースが対戦。0-0で前半を折り返した試合は、後半にスコアが動いた。
後半32分、ペナルティーエリア内で浦和MF塩越柚歩がボレーシュートを放つと、ブロックに入ったC大阪堺DF筒井梨香の腕に当たり、ハンドの判定。浦和はこのPKをエースFW菅澤優衣香がしっかりと決めて先制すると、最後までこの1点を守り切り、1-0で勝利した。浦和は3大会連続の決勝進出で悲願の初優勝を目指す。
準決勝第2試合は、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースと日テレ・東京ヴェルディメニーナが対戦。前半8分に千葉LのMF鴨川実歩の得点で動いた試合は、その後ゴールが生まれず、1-0で千葉Lが勝利した。
ここまで、INAC神戸レオネッサ戦(○2-1)、大宮アルディージャVENTUS(○4-0)らWEリーグ組を破ってきた日テレ・メニーナの快進撃もついにストップ。千葉Lが9大会ぶり2度目の決勝進出で初の頂点を狙う。
皇后杯決勝は2月27日にサンガスタジアムで14時キックオフで行われる。
【準決勝】
(1月5日)
[カンセキスタジアムとちぎ]
浦和L 1-0 C大阪堺
[浦]菅澤優衣香(77分)
千葉L 1-0 日テレ・メニーナ
[千]鴨川実歩(8分)
●第43回皇后杯特設ページ
準決勝第1試合は三菱重工浦和レッズレディースとセレッソ大阪堺レディースが対戦。0-0で前半を折り返した試合は、後半にスコアが動いた。
後半32分、ペナルティーエリア内で浦和MF塩越柚歩がボレーシュートを放つと、ブロックに入ったC大阪堺DF筒井梨香の腕に当たり、ハンドの判定。浦和はこのPKをエースFW菅澤優衣香がしっかりと決めて先制すると、最後までこの1点を守り切り、1-0で勝利した。浦和は3大会連続の決勝進出で悲願の初優勝を目指す。
準決勝第2試合は、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースと日テレ・東京ヴェルディメニーナが対戦。前半8分に千葉LのMF鴨川実歩の得点で動いた試合は、その後ゴールが生まれず、1-0で千葉Lが勝利した。
ここまで、INAC神戸レオネッサ戦(○2-1)、大宮アルディージャVENTUS(○4-0)らWEリーグ組を破ってきた日テレ・メニーナの快進撃もついにストップ。千葉Lが9大会ぶり2度目の決勝進出で初の頂点を狙う。
皇后杯決勝は2月27日にサンガスタジアムで14時キックオフで行われる。
【準決勝】
(1月5日)
[カンセキスタジアムとちぎ]
浦和L 1-0 C大阪堺
[浦]菅澤優衣香(77分)
千葉L 1-0 日テレ・メニーナ
[千]鴨川実歩(8分)
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