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20歳以下のアジアベスト11に久保建英! 清水&名古屋からも選出

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マジョルカに所属するMF久保建英

 国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は3日、アジアサッカー連盟(AFC)の20歳以下の選手を対象とした2021年ベストイレブンを発表した。

 日本からはマジョルカのMF久保建英清水エスパルスのMF松岡大起名古屋グランパスのDF成瀬竣平が選出。フォーメーションは4-3-3となっており、久保と松岡は中盤、成瀬は右サイドバックに入った。

 また、中盤のもう1人には、久保のチームメイトであるMFイ・ガンインが選定。ベストイレブンの内訳は日本が最多3名、韓国とウズベキスタンが2名、オーストラリア、サウジアラビア、イラン、カタールが1名となっている。

ベストイレブンは以下の通り

▽GK
アブドボヒド・ネマトフ(ウズベキスタン/ナサフ・カルシ)

▽DF
成瀬竣平(日本/名古屋)
イブラヒムカハイル・ユルダシェフ(ウズベキスタン/Pakhtakor/ニジニ・ノブゴロド)
ジャッセム・ガーベル(カタール/アルアラビ)
トーマス・アクイリナ(オーストラリア/ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)

▽MF
イ・ガンイン(韓国/マジョルカ)
松岡大起(日本/清水)
久保建英(日本/マジョルカ)

▽FW
ジョン・サンビン(韓国/水原三星)
アラーヤル・サヤードマネシュ(イラン/ゾリャ・ルハーンシク)
ムハンマド・マラン(サウジアラビア/アル・タエー)

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