ハメス華麗アシストも…相手選手がプレー中に心臓発作、救急搬送で試合中止に
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが所属するアルラーヤンは8日、カタール・スターズリーグ(1部)でアルワクラと対戦した。しかし、相手のDFウスマン・クリバリが試合中に心臓発作を起こし、緊急搬送。試合は途中で中止となった。
10番を背負うハメスは前半19分、左CKを蹴り込み、味方の先制点をアシスト。アルラーヤンは1-0で試合を優位に運ぶ。
だが、同40分を過ぎたころに会場が騒然となるアクシデントが発生。32歳の元マリ代表DFクリバリがゴール前であおむけに倒れた。
けいれんを起こすクリバリの異変に気づいた救護班が救命措置を取る。その後、クリバリは救急車で搬送され、試合は中止となった。
アルワクラは同日にクリバリの病状を発表。現在は安定しており、命に別状はないという。
10番を背負うハメスは前半19分、左CKを蹴り込み、味方の先制点をアシスト。アルラーヤンは1-0で試合を優位に運ぶ。
だが、同40分を過ぎたころに会場が騒然となるアクシデントが発生。32歳の元マリ代表DFクリバリがゴール前であおむけに倒れた。
けいれんを起こすクリバリの異変に気づいた救護班が救命措置を取る。その後、クリバリは救急車で搬送され、試合は中止となった。
アルワクラは同日にクリバリの病状を発表。現在は安定しており、命に別状はないという。
الدكتور وليد رحمة استشاري أمراض القلب يتحدث عبر #مجلس_قناة_الكاس عن سبب حالات الأزمات القلبية وطريقة التعامل معها pic.twitter.com/grPG2fTi2w
— قنوات الكاس (@alkasschannel) January 8, 2022