大分トリニータは12日、大阪産業大に所属するGK濱田太郎(21)の今季新加入が決定したことを発表した。

　濱田は和歌山県出身で、初芝橋本高から大阪産業大に進学。クラブはプレーの特徴について公式サイト上で「長い手足を生かしたシュートストップとハイボールの処理に安定感があるGK」と紹介している。

　加入にあたって濱田は「プロキャリアを大分トリニータという歴史ある素晴らしいクラブで始められることを大変嬉しく思います。自分の特徴である、セービング、ロングフィードを生かし、1日でも早く試合に出て、大分トリニータに関わる全ての方々に勇気や感動を与えられる選手になりたいと思います。大分トリニータに関わる全ての方々、ファン、サポーターの皆様よろしくお願いします!」と挨拶した。

以下、クラブ発表プロフィール

●GK濱田太郎
(はまだ・たろう)
■生年月日
2000年2月21日(21歳)
■出身地
和歌山県
■身長/体重
189cm/87kg
■経歴
岩出FCAZUL U-12-岩出FCAZUL U-15-初芝橋本高-大阪産業大

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