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アルテタ、10人でリバプールに引き分けた選手たちを称賛「最後まで決して諦めなかった」

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 アーセナルミケル・アルテタ監督が、カラバオカップ準決勝1stレグのリバプール戦を振り返り、選手たちを称賛している。

 アーセナルは13日、カラバオカップ準決勝1stレグでリヴァプールと敵地で対戦。24分にグラニト・ジャカが退場処分を受けるなど、多くの時間で10人での戦いを余儀なくされたが、スコアレスドローに持ち込んだ。

 試合についてアルテタ監督は『BBC』で「リヴァプールという非常に難しい相手に対して、選手たちは決して諦めなかった」と称賛のコメントを残している。

「試合前、私は選手たちに『特別な姿勢で臨み、困難な時間もあると思うがそれに反応しなければいけない』と伝えていた。それを忠実に守ってくれたね」

「チームは、自分たちがやらなければいけないプレーを見せてくれた。次は我々のファンが今日よりも素晴らしい雰囲気を作ってくれるだろう。みんなに期待しているよ」

 なお、2ndレグは20日にエミレーツ・スタジアムで開催される。

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