beacon

元なでしこFW永里優季が再婚へ!「シカゴで2人の生活を」幸せショットでプロポーズ快諾を報告

このエントリーをはてなブックマークに追加

永里優季さんのインスタグラム

 アメリカ女子プロリーグ(NWSL)のシカゴ・レッドスターズに復帰した元なでしこジャパン(日本女子代表)FW永里優季が婚約したことをSNSで報告した。

 なでしこジャパンで活躍した永里は01年から9年間、日テレ・ベレーザに在籍。その後はドイツやイングランド、アメリカなどの海外クラブを渡り歩いた。20年には男子チームである神奈川県2部リーグ・はやぶさイレブンに加入したことで話題を集めたが、21年はNWSLに新規参入したレーシング・ルイビルFCでプレー。そして今月11日、かつて在籍した古巣の米シカゴ・レッドスターズへトレードで復帰することが発表されたばかりだった。

 前所属のレーシング・ルイビルFCを通じて、永里はメッセージを発表。「私はシカゴに住むパートナーと婚約し、そこで2人の生活を築いていくことに決めました。プレーは続けたかったので、レーシングの理解には本当に感謝しています」と述べ、移籍の経緯を明かしている。

 永里は自身のインスタグラム(@yuki_nagasato)を更新。左手薬指の婚約指輪を披露した永里とパートナー、ペットの幸せ写真を公開。「私はイエスと言いました」と記し、プロポーズを快諾したことを報告している。

11年7月にはメンタルトレーニングコンサルタントの大儀見浩介氏と結婚し、ロンドン五輪のタイミングで登録名を大儀見に変更。16年4月に離婚したことを発表していた。

TOP