beacon

シュツットガルト敗戦も…DF伊藤洋輝は及第点以上の評価「前方に良いパスを出していた」

このエントリーをはてなブックマークに追加

DF伊藤洋輝

 シュツットガルトのDF伊藤洋輝が敗戦にも現地メディアで高評価を与えられている。

シュツットガルトは15日、ブンデスリーガ第19節でライプツィヒと対戦。伊藤とMF遠藤航は揃って先発した。チャンスがありながらもライプツィヒが確実に好機を活かし、0-2と敗れた。

フル出場の伊藤は地元メディア『シュツットガルター・ナハリヒテン』で「2.5」と高採点に。寸評では以下のように記された。

「ミスター・リライアブルに成長した日本人。守備では興奮せず、前方には良いパスを出す。伊藤洋輝はライプツィヒのゴールを狙った最初の危険なシュートも放った(40分)。正確には、ササ・カライジッチへのロングパスがあったが、彼はそのチャンスをものにできなかった(69分)。その代償として、クリストファー・エンクンクは彼を無に帰すことになった」

 また、遠藤は及第点の「3」という評価に。寸評では「相変わらず1対1に強く、前半のパス成功率は93.5%。チームを前進させる原動力であった」と記されている。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2021-22特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP