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PSVで実戦復帰の堂安律、フローニンゲンとの古巣戦に「嬉しく思いました」

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MF堂安律が実戦復帰

 PSVの日本代表MF堂安律が戦線復帰を喜んだ。

 PSVは16日、エールディビジ第19節でフローニンゲンと対戦。昨年12月に顔を負傷していた堂安は右ウイングで先発。64分までプレーし、1-0の勝利に貢献した。

 前節は負傷の影響でメンバー外となっていた堂安は試合後にSNSを更新。古巣フローニンゲンとの一戦について「オランダで初めてプレーした街に戻って、何度もプレーしたスタジアムでプレーできることをうれしく思うし、2022年に初めて勝ち点3をホームに持ち帰ることができるのは素晴らしいことでした」と述べた。

 なお、今季の堂安はここまでリーグ戦11試合に出場し、3ゴール1アシストを記録している。

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