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ソン・フンミンとファン・ヒチャンの韓国代表招集は「保留」に 海外組6人が合流へ

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 トッテナムFWソン・フンミンとFWファン・ヒチャン(ウォルヴァーハンプトン)の韓国代表チーム合流が保留になったようだ。韓国『朝鮮日報』が伝えた。

 韓国代表はカタールW杯アジア最終予選で27日にレバノン代表、2月1日にシリア代表と対戦する。

 現在は韓国代表の国内組がトルコで合宿を行っているが、17日、大韓サッカー協会(KFA)は海外組の招集を発表。キム・ミンジェ(フェネルバフチェ)、チョン・ウヨン(アル・サッド)、チョン・ウヨン(フライブルク)、ファン・インボム(ルビン・カザン)、イ・ジェソン(マインツ)、ファン・ウィジョ(ボルドー)の6人が選出された。6選手は24日にトルコから入国し、代表チームに合流する予定だ。

 一方、エースのソン・フンミンとファン・ヒチャンは所属チームの試合で負傷した影響から、招集は「保留」となった。パウロ・ベント監督は「ソン・フンミンとファン・ヒチャンは現在、代表チームに不可欠で重要な選手。負傷と回復状況をもう少し見守ってから、最終的に招集可否を決める」と方針を明かした。

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