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チェルシー主将アスピリクエタ、来季バルセロナにフリー移籍へ

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チェルシーの主将DFセサル・アスピリクエタ

 チェルシーのDFセサル・アスピリクエタバルセロナへの移籍に近づいている。英各メディアが伝えた。

 アスピリクエタは2013年にチェルシーへと加入。これまで456試合に出場してきた。2度のプレミアリーグ制覇、チャンピオンズリーグ、FAカップ、リーグカップ優勝などを成し遂げている。一方で、現行契約は今季限り。そのため、夏のフリー移籍が噂されていた。

 32歳となったアスピリクエタは、来季からバルセロナに移籍することで基本合意に達したようだ。『カルチョメルカート』の記者を務めるルディ・ガレッティ氏は「センセーショナルな展開がない限り、来季からバルセロナの選手になる」と伝えている。また、契約は2年間となるようだ。

 なお、チェルシーではアスピリクエタのほか、DFアントニオ・リュディガー、DFアンドレアス・クリステンセンも今季で契約満了。さらに、夏にDFを失う可能性を秘めている。

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